劣等感の日々
僕は決して何かが出来る側の人間じゃないし、むしろ出来ない側の人間だ。
しかし、幸いなことに目も当てられないほど絶望的に何もできないわけではなかった。
ただ、だからこそ全てが中途半端なのである。
例えば、僕みたいな程よい馬鹿は1つの問題を解くのに数十分後かけたとする。
しかもそれは大抵誤答だ。
そんな時に奴らはわずか数分でその問題を解き、ちゃっかり正答しやがってる…
まったく…メンタルボロボロですわ…
気づけば高1になって半年以上経ち、普通の高校生っぽいような事は何もせず、半径500m限りの高校生活は今も続いています…
ハァ…ボチボチ頑張りますか…